gecko's blog

水中写真でコンデジの限界に挑戦!

◎  被写体へのアプローチ②:スズメダイyg編 

久しぶりに被写体別撮影方法です。
第2回の今回は浅場のお友達、スズメダイyg。
スズメダイの仲間は、大きくなると地味になってしまいますが、小さい頃はなんとも愛らしい姿形をしています。
 
        幼魚時代            成魚時代
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代表的な子供の頃はかわいいスズメダイ





        子役時代              逮捕時
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代表的な子供の頃はかわいいマコーレ・カルキン






さてさて、この愛くるしいスズメちゃんたちですが、小さい頃は-5m付近の岩礁域で良く見かけ、安全停止中の良いお相手になってくれます。
ところがスズメちゃんたちはよく動く。
その上生息域が浅場であるため波の影響をモロに受け、自分の体を固定することだけでも大変です。
しかし、欠点は裏を返せば利点にもなるはず!
浅いということは水中撮影で最も重要な光源がある程度確保できます。
オートフォーカスの合焦スピードは明るさに比例するので、この点は見逃せません。
更に、絞りを絞り込んだりシャッタースピードを速くすることで手振れやピンボケを減らすことができます。
カメラにとっては願ったり適ったりの状況です。
しかしいくらカメラの設定を完璧にしても、自分の体がうねりに翻弄されてはいけません。

そこでお次は体を安定させましょう。
ここでは岩礁域に限定して考えます。
珊瑚礁域の沿岸はそれほど波が強くならないし、砂地では舞い上がる砂で撮影どころではないですから。
浅場には割りと大きな岩が散乱していると思います。
その岩を足ではさんだり、手でつかんだりして体を固定します。
スズメちゃん自身も、そういった隠れ家がある場所が好きなので、岩探しには苦労しないはず。
体さえ安定すれば、あとは撮るだけです。

順番が前後してしまいましたが、スズメちゃんへのアプローチ。
あまりがっつくとお子ちゃまですから逃げていってしまいます。
まず被写体を発見したら、まずは遠目で観察しましょう。
しばらく観察すると、お気に入りの場所をうろうろしているのがわかるはずです。
もし大きな岩の近くにいたならしめたもの。
岩と撮影者自身で挟み撃ちにすれば、遠くの方へ逃げられることも少なくなります。
撮影距離は50~30cmくらいが丁度いいです。
コンデジならマクロコンバージョンレンズが必要です。
私の場合、PCU-330がこの距離に丁度いいワーキングディスタンスを取ることができます。
あまり近づきすぎるとあっと言う間に距離を取られてしまうので、少しずつ駆け引きをしていきましょう。

しっかり撮影体勢に入ったならば、ここからが本番。
動く被写体、揺れる体、マクロ仕様の狭い被写界深度・・・
こうなったら数撃ちゃ当たるしかありません。
ええ、それしかないですね。
ですが、ここでとっても重要な撮影技術、置きピンを駆使しましょう。
置きピンとは、適当な場所で半押してフォーカスロックし、半押し状態のままシャッターチャンスを狙う手法です。
コンデジの合焦性能は年々向上しているとはいえ、一眼のように一瞬で合焦を行えるほどのものではありません。
私の使っているC-770UZなんか5秒くらいかかるときもあります。
その程度の合焦スピードではこの状況下でベタピンの写真を押さえることは至難の業です。
まずは目測でだいたい被写体と同じ距離にある石などで合焦しておきます。
間違ってもスズメちゃんでフォーカスを合わせようとしないように。
スズメちゃんは小さくてしかも動き回るので、カメラにターゲットと認識されにくく、大抵の場合背景の方にフォーカスが合ってしまいますので。
適当な場所でフォーカスロックをしたら、あとはひたすらシャッターチャンスを待ち・・・




うおりゃー! 今ジャー!
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自然光を生かした写真にしたいならば、ノーストロボで連写を使うというともありますね。


今回は寄っている時や押さえの写真を削除してしまっていたので、写真が少なめでしたが、いかがでしたでしょうか。
次回のターゲットは・・・そうですね、ゴンベあたりでも。

被写体へのアプローチ:ハゼ編

◎  続・続 意地でもコンデジ 

思ったとおり、各社より新作デジカメが発表される見通しです。


まずは我らがオリンパス、光学20倍ズーム機だー!

SP-565UZ
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まだどんなものかはわかりません。
ただ、20倍もの超望遠レンズになるので、ズームによるレンズの繰り出しは大きくなるのではと感じています。


そして次は画質のCANON!

Power Shot SX110 IS
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おそらくS5ISの流れを汲んでいるはずなので、レンズの繰り出しは最小に押さえられているんではないかと・・・

とにかく発売が楽しみです。
それからやっぱり純正ハウジングもあったらいいな。

◎  明日はダイビング! 

のはずだったんですが、中止になってしまいました・・・
器材もカメラも準備万端、整えていたんですが、ものっすごい雨が振るそうで。
今日も雨で伊東線が運休したらしく、明日よしんば行けたとしても、帰れなくなってしまっては大変なことになってしまうので、泣く泣くキャンセルの電話を入れました。
せっかくネタまで仕入れてくれていたのに、oceandiverくん、本当にごめんなさい!
今度また必ず行きますよ。

◎  シリカゲル 

ffff.jpg


3年前に買って保存しておいたシリカゲルが水分を吸ってしまったため、新しいのを買ってきました。
5gが50個で420円。
もちろんカメラ用と遜色ありません。

今携帯から書き込んでますが、シリカゲルと打って最初に出てきた文字が

尻嗅げる

でした。
私の携帯って一体・・・

◎  予定立ててます 

今度の金曜に、oceandiverくんのいる富戸へ潜りに行ってきます。
今の富戸にはなにがいるのか・・・期待してますよ・・・
ここでこっそりリクエスト。

イバラタツ見たいな~、ニシキ見たいな~、ネジ見たいな~、クマドリみたいな~
フフフ・・・期待してますよ・・・


と冗談はさておき、冗談抜きで撮りたいのは、オニハゼ。
地味ですけどね、この美しさはなかなかないですよ。

kashiwajima2-44.jpg

そんなわけで、オニハゼ以外にも、イバラタツとか、ニシキとか、ヤシャとか、クマドリみたいの期待してまっせ。


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