gecko's blog

水中写真でコンデジの限界に挑戦!

◎  ヒトデヤドリエビ 



OLYMPUS C-770UZ PT-022 PCU-01 内蔵ストロボ+YS15
F3.2 1/100 ISO100 ±0
柏島 後浜3.5番ブイ 06/7/1


柏島の海底にはよくマンジュウヒトデが転がっています。
その裏側にはたいていこのヒトデヤドリエビがくっついてる。
まあ夏から初冬なら伊豆や房総の海でもヒトデをひっくり返せば高確率でくっついているけども、やっぱり探してしまうのがマクロ派ダイバーの性。

この写真は、ちょっといつもと違った撮り方をしています。
ちょうどただのドアップマクロに飽きてきていたので、エビがわからなくならない範囲でカメラを引く。
アングルはなるべく低い位置から、背景が青く抜けるぐらいで撮ってみました。
そしていつもと違うのが、ライティング。
ストロボを斜め後から当てています。
わざとこちら側に影を落とすようにして撮影してみたら、この通り。
たまには頭を使うのもいいですね。

◎  シュスヅツミ 


OLYMPUS C-770UZ PT-022 UCL-330 内臓ストロボ+YS-27DX
F3.2 1/80 ISO64 ±0
安良里 黄金崎ビーチ 06/11/23


ちょっとワイドっぽく見えるタネは、シュスヅツミのついているヤギ。
ヤギの枝が、丁度上に向かうほどに中心に集まってきているせいで、こんなワイドレンズみたいな絵になりました。
このシュスヅツミ安良里ではわりとそこらへんでウジャウジャ見れます。
でも水中だと黒くくすんで見えるので、ジミ~~~な感じがしてあんまり撮る気が起こらない貝。
でも写真に撮るとこんなにきれいなんですね。

これかいてて気がつきましたけど、右から2本目のヤギ、ガラスハゼがいる?

◎  三者面談 

ムレハタタテダイ  面談中。


OLYMPUS C-770UZ PT-022 内臓ストロボ+YS-15
F3.2 S1/320 ISO100 ±0
安良里 黄金崎ビーチ  06/9/24



左「いや~、お母さん、息子さんの成績ですと志望校は厳しいでしょうな」
右下「先生、そうおっしゃらずに・・・どうかよろしくお願いします」
上「かーちゃん、オレ卒業したら東京行ってロックやんだよ」
右下「またお前はそんなことばっかり! だからお前はダメなんだよ! 頭だってそんなにトンガらかして!」
左「まあまあお母さん、落ち着いて(メシなににすっかな~)」


今日もまた海の中にはドラマがあります。

◎  擬態 

おや? 見たことのないウミウシ発見!


この模様といいビラビラといい、ミドリガイの仲間?
でもやたらと速く動くし、やたらのっぺりしてる。
なんか違うぞ???


正体は、シミチョロヒラムシでした。
ウミウシに擬態することでよく知られるヒラムシですが、私はこれまで扁形動物なんだから似てて当然だろ、擬態してるわけじゃないんじゃない? と思ってました。
が、今回この考えが大きく覆されることとなったのです。
奴ら完全にウミウシ狙って擬態してます。



なんと体の前部を持ち上げて、更に端っこを折り曲げて、触角のように偽装しているんですね。
上の写真と見比べるとその成果がよくわかります。

でもでも、もうイッコ納得できないことがあるのです。
彼らがウミウシに擬態する理由、多くの書籍では不味いウミウシに化けて食べられないようにしているとありますが・・・
てことは、ヒラムシっておいしいの?

◎  ハナガサクラゲ 



ガイドロープにクラゲがくっついていました。
おや? このきれいな紫色の触手は・・・
噂に名高いきれいなクラゲ、ハナガサクラゲでした。
どうやら彼らは日中は海底の石などに、こうして着底しているようです。
考えてみれば、着床生活を送るクラゲは多いので、不思議なことではありませんね。
でもせっかくなので、手で拾って持ち上げてみると・・・



SP-560 PT-037 UCL-330 内蔵ストロボ+YS27DX
絞り優先 F3.4 1/200 ISO50 ±0
安良里 黄金崎ビーチ 09/07/12



優雅に泳ぎ始めました。
後から調べたら、このハナガサクラゲ、結構な強毒の持ち主だそうで・・・
グローブしててよかった・・・


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