gecko's blog

水中写真でコンデジの限界に挑戦!

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◎  HDR水中写真 

以前の記事で水中写真とHDRは相性が悪いんじゃないかと書きましたが、
XZ-2でRAWデータで撮れる様になり、擬似HDR写真を作るのがちょっと楽になったので
また作ってみました。

果たして本当に水中写真ではHDR写真は無理なのか!?



【作例1】

オリジナル画像
1045b1.jpg

RAWから±1ずつ露出を変えて生成した5枚のJpegを合成
1045b2.jpg
色味を残しつつ細部が強調されているのがわかります。


オリンパスマスター付属のアートフィルター、ドラマチックトーン
1045b3.jpg
強調はされてるけど、色がかなり破棄されてしまいました。



【作例2】

オリジナル画像
1045a1.jpg

RAWから±1ずつ露出を変えて生成した5枚のJpegを合成
1045a2.jpg
ハイライトがかなり強調されています

gimpでトーンカーブ補正
1045a3.jpg
ほとんどHDRと変わりません。
ハイライト部の範囲が若干狭いですが、これは誤差の範囲。



【作例3】

オリジナル画像
1045c1.jpg

RAWから±1ずつ露出を変えて生成した5枚のJpegを合成
1045c2.jpg
かなりコントラストが強く出ています。



とこんな感じ。
前にも言及したとおり、レタッチで補正できるレベルまでしかできないものもあれば、
HDRっぽい力強い絵になったものもあります。

ちなみに今回は一枚のRAWから引っ張ってるので、すべて擬似HDRです。
現像で露出を変えようが、結局含まれる露出情報は変わりませんから。

まあモノによっちゃあ使えるものもあるんでないって感じで。

ちなみに、水中写真がHDRに向かないのは、
ブラケット撮影が事実上不可能なため。
本来HDR処理は露出違いの3枚の画像を統合して
互いにハイ・ローを補い合ってるもの。
水中じゃブラケット撮影したら手ぶれ・被写体ブレが激しくて画像がずれちゃうわけですね。

なのでRAW一枚から引っ張らざるを得なくて、なかなか難しいのが現状。

引き続きいろいろ試してみたいと思います。
ワイドは種がないのでまたいつか。

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