gecko's blog

水中写真でコンデジの限界に挑戦!

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◎  コンデジ水中写真のコツ② 構図編 

コンデジ水中写真のコツ

さてさて、コンデジ水中写真のコツ、構図編です。
前回の初級編では

①最短撮影距離
②アングル
③イメージトレーニング

の3点について書きました。
今回は中級編ですので、もうちょっとつっこんだ
構図の取り方について説明いたします。

写真の構図の取り方には、
日の丸 ・ 三角形 ・ シンメトリー ・ 対角線 ・ 黄金比分割
などいろいろありますが、今回はあまり理論的な話ではなく、
もっと簡単に感覚的に話を進めていきます。





①スペースの作り方を考えろ!
   気分は映画監督 空間が想像をかきたてる!



絵を描くとき、写真を撮るとき、慣れていない方は
キャンパスに対してメインのものを中心に据えてしまいがちです。
所謂「日の丸構図」というやつです。
P6010065.jpg
悪くはない・・・悪くはないけどインパクトがありません。
なぜなら、これは『いたから撮った』だけの写真だからです。
これでは写真を見た人も、「ああ、カエルアンコウだねえ」
という感想しか出てきません。
はっきり言えば『つまらない写真』です。

じゃあどうすればいいのか。



こうしてやりましょう。
P6010022.jpg
思い切ってファインダーの中に空白を作ってしまいます。
こうすることで、見る人に
「この被写体は何をしているところだろう?」
「この空白の先には何があるんだろう?」
といった想像を起こさせることができます。

ポイントは2つ。
・視線の先や進行方向にスペースを多くとること
・バックがうるさくならないように
 色を少なめにしたり、ボケを使うこと

縦構図やアップでも同じ。
P6010072_20130618174850.jpg
所謂対角線構図というやつです。




②スペースなんか関係ねえ!
   被写体の魅力だけで勝負! 俺は加納典明じゃ!



①が映画監督だとするならば、今度はグラビアアイドルを撮影するカメラマンです。
①でさんざ日の丸構図はつまんない写真だって書きましたが、
それは時と場合によるのです。
まさにグラビアアイドルの様に、その容姿だけで十分な魅力を発揮できる被写体。
グラビアなんてドラマ性なんてどうでも良いのです。
胸を、お尻を、脚を、そのモデルそのものの魅力を活かしてあげるだけで十分!

魚で言ったらハナダイとかベラですね。
で、そんなハナダイやベラは構図取りまで気を使ってられないってのが
裏の理由だったりするわけですが。


こんな感じ。
P1130271.jpg

こっちはほんのちょっとがんばった感じ。
P1130278.jpg

で、この日の丸構図には利点があって、図鑑写真には最高に向いています。
体色やヒレの形状など、ひとめで被写体の情報がわかってしまうという点です。
ただ、実は図鑑写真ってのはけっこう難しい。
一枚の絵だけでその被写体の情報を伝えないといけないですから。

この方向を極めると、はっきり言って写真のスキルはものすごいことになります。



さて、中級編はもうちょっといろいろありますよ~。
お楽しみに。



COMMENT FORM

難しいです。。。なかなか 何度習っても水中で考えられない オバカで困ります~(汗)続けて潜って やっと 2日目の後半位から考える事が出来 はい、もう帰る日ってのが多い私であります~

2013/06/19(水) |URL|まつもと [edit]

>>まつもとさん
最近はずっとこの対角・三角構図ばっかりで撮ってます~。
一度ハマるとそればっかりになっちゃいますね・

私もけっこう、撮った写真を見直しながらああここはもうちょっとこうすればよかったな~~~って思うこともしばしば。

2013/06/21(金) |URL| [edit]
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