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水中写真でコンデジの限界に挑戦!

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◎  コンデジ水中写真のコツ③ ズームの使い方 

コンデジ水中写真のコツ

さてさて、久々にコンデジ水中写真の極意を伝えますか。
今回のお題はズームです。
広角から望遠まで、小さな機体で使い分けられるのがコンデジの最大の利点。
デジイチでも14-50mmとかあるけど、
コンデジなら28-300とかすごいことになってる機種もちらほらあったり。
ここを使いこなせれば、絶対コンデジの使い方がうまくなる!






①光学とデジタルの違いってなんぞや
   どっちを使うべきか考えよう!


コンデジは必ず光学ズームとデジタルズームが使えるようになってます。
なので、まずはこの2つの違いを説明。

●光学ズーム  :レンズを前後させることによって、
         遠くのものを大きく、あるいは小さいものを大きく写せます。
         要は虫眼鏡や望遠鏡を使っている感じ。
         モノ自体を拡大してからデータとして取り込むので、
         画質の劣化はほとんどありません。
         (粗悪なレンズや構成だと画像がゆがんだりすることはある)

●デジタルズーム:一度データとして取り込んだ画像を、
         トリミングした上で無理矢理大きく引き伸ばします。
         拡大コピーのようなもの。
         画質劣化が著しい。

というわけで、光学ズームの方が断然使い勝手がいいわけです。
というか、デジタルズームは使うな!
あれはただのオマケ機能。
設定画面からデジタルズームをOFFにしときましょう。



②最短撮影距離の変化を身につけよ
   被写体との距離を考えてズーム具合を調整!


前回書いたことでもあるけど、
ズームをかけていくと、ある一点から最短撮影距離が変わります。
これはだいたい最高倍率の半分のところ。
4倍ズーム機なら2倍程度のところで最短撮影距離が変更されます。

最短撮影距離とは、カメラがピントを合わせられる最も短い距離のこと。
この最短撮影距離が短いほど、近くのものを撮影できます。

高倍率ズームになるほど、最短撮影距離は長くなっていくことをお忘れなく。
なので、小さな生物を大写しにしたいからといって、
極端にズームをかけすぎるとピントが全く合わなくなってしまうわけです。

近づいてちょっとのズームにするか、離れて最大望遠にするのか、
試してみるとおもしろいです。




③でかくするだけが能じゃない、ズームの魅力
   被写界深度が浅くなる! メルヘン写真に効果抜群!


ズームをするとモノを大きく写すことができるのは、まあ常識。
でももうひとつ、ズームには大きな利点があります。
それはズバリ、被写界深度を浅くできること

・・・・・・まあ、開放フェチでメルヘニストな私にとってですけど。

逆に言えば図鑑写真を撮るのが難しくなるってことでもあるんだけど、
好きな人にはたまらないアドバンテージです。
②で書いた、ズームで寄るか、カメラを寄せるか
どっちにするかの判断にも、このことを念頭に入れて考えてみてください。



④ズームの欠点、気をつけて
   ズームに隠された落とし穴。暗い、ブレル!


さて、便利なズーム、もちろん欠点だってあります。

●暗くなる: ズームかけるとレンズが暗くなります。
       ちょっと仕組みはわかんないけど、そういうもんです。

●ブレやすい:ズームすると手元のブレの影響が非常に大きくなります。
       普段の撮影なら気にも留めない微妙な振動がモロに出ます。

これらを防ぐには、ターゲットライトや外部ストロボを使ったり、
ISO感度を上げて対処するしかありません。



てな感じかなー。
ズームはうまく使えば強力な武器なんで、是非活用してください。
重ねて言うけど、デジタルズームはアカンで!



コンデジ水中写真のコツ 基礎編
コンデジ水中写真のコツ 構図編


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