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水中写真でコンデジの限界に挑戦!

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◎  コンデジ水中写真のコツ⑥ 機材拡張・ストロボ編 

コンデジ水中写真のコツ

こないだのマクロコンバージョンレンズ編に続いて、
今回はストロボについて書いていきます~。






①外部ストロボの必要性
   なければ話が始まらない!


水中写真にストロボは必需品です。
これはコンデジも一眼も変わらない点。
水中では光が吸収されるため、物が青く見えるのは周知の事実。
そこで自然光以外の光源を確保するわけです。

コンデジには内蔵ストロボがついていますが、
その光量では50cmも離れれば力不足になります。
逆に接写したいときにはハウジングの大きなポートに遮られ、
画面に影ができてしまう。
その上レンズの真上にあるので浮遊物があるとハレーション起こし放題。
要するに内蔵ストロボは非常に限られたシチュエーションでしか
ポテンシャルを発揮できないというわけです。

外部ストロボを使用すればだいたい1mくらいまでなら光が届くし、
ストロボの照射位置を変えられるので、ハレーションも抑えられます。



②コンデジに向いたストロボ
   どれを使うのが正解なのか?


さて外部ストロボを手に入れようと思ったとき、
各社から様々な機種が販売されてます。
どれを選べばよいのか・・・・・・

コンデジだから小さめのストロボでコンパクトに仕上げようかな。
大抵の方がこう思うと思います。

はい、結果的にそれが正解。
コンデジには小型の低価格ストロボで十分。

まず、最近のストロボはほとんど外部TTL機能がついてます。
(S-TTLとかD-TTLとか呼称は違いますが)
これ、ほとんど一眼目線で調整されているので、
コンデジだとオート調光の恩恵をあまり受けられません。
されにこの外部TTL、沖縄や海外のような明るい海では
明るすぎて適正発光せず使い物にならないのが現実。

更にマクロコンバージョンレンズを使用して小さいものを狙う場合、
ワーキングディスタンス(最短撮影距離)が一眼に比べ短いため、
最小発光で使用することが多くなります。

つまりマニュアル調光ができればいいというわけです。
最初は難しく感じますが、慣れて来るとこのシチュエーションなら
このくらいの光量、というのがわかってくるはず。
ここは各人がんばって。


③ストロボのセッティング
   アームの組み方


僕自身が一灯で撮っているため、一灯でのセッティングを紹介します。

よくハウジングのホットシューにストロボ単体を
取り付けている方をよく見かけますが、
これだと撮影する上でかなりの制限を受けるのでやめましょう。
ホットシューに取り付けるくらいならストロボを手で持って
撮影した方が何倍もマシです。
同じようにアームがないパターンもダメ。
800x800_s2000set1.jpg800x800_s2000set2.jpg

これらのセッティングだと、ストロボの照射位置が固定されてしまうため
縦位置で撮影したときに不自然な影ができてしまうし、
マクロ撮影で寄った場合には最悪照射角に被写体をおけなくなる場合もあります。
ワイド撮影でも、ホットシュー使用の場合かなりのハレーションを起こす可能性が高くなります。



なので、グリップベースとストロボの間に
1本アームを足したセッティングがベスト。
800x800_s2000set3.jpg
これならばワイド・マクロ、縦・横とあらゆるシーンに対応できます。
※写真はフロートアームになってますが、
 コンデジでフロートを使うと浮いてしまうので普通のアームにしましょう。

実際の撮影時には、ストロボをレンズの上に置く順光が基本になります。
縦位置に構えた場合、ストロボの位置調整を忘れずに。

また、接写をすることの多いコンデジでのマクロ撮影時には
ストロボの最小発光でも光が強すぎることがよくあります。
特にINONのストロボは最小発光でもかなり光が強いようなので、
その場合はストロボをカメラの後ろに持っていって撮影するのが良いです。



きれいな写真が撮りたい! という方はまずストロボを追加してみてください。
光の当て方ひとつで同じシチュエーションでも印象の異なる写真が撮れるようになりますよ。





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