gecko's blog

水中写真でコンデジの限界に挑戦!

◎  コンデジ水中写真のコツ⑧ ドノーマル編 

コンデジ水中写真のコツ

さてさて、今までの記事でコンデジでの撮影には
マクロコンバージョンレンズと外付けストロボが必須と書いてきましたが、
なかなか一気に買い揃えるのは難しい、とりあえず今あるカメラ本体だけで
きれいな水中写真を撮りたいという方が多いので、そんな記事を書いてみます。

あ、でもストロボのかわりにライトは使います。
ただ、これは最近のダイバーはけっこういいライトを持ってるし、
自分が持ってなくてもまともなガイドなら写真撮影に耐えられる
ライトの1~2本は必ず携帯してるので、
そこを頼りに進めていきます~。





①ワイドマクロ
  コンデジのいいところをフル稼働!


最近のコンデジはワイド端で使用すると24~28mm相当と
かなり広角なレンズになっています。
これは水中で画角が減ってもなんとかワイド撮影もこなせるライン。
そして、同じくワイド端ならば最短撮影距離は2~10cm程度とかなり寄れるので、
周囲の環境を入れつつメインの被写体を大きく写す
ワイドマクロを撮りやすい構成になっています。

作例
110102_11_2014050613550410c.jpg

これならば特別な道具を使わずともインパクト大な写真を撮ることができます。
ただ、この作例のように自然光を入れていると水の明るさに
ライトの光が飲み込まれがちなので、露出を少しアンダーにしてあげると
うまくいきやすいかと思います。



②スポット撮影
  どうせ使えないならストロボOFF!


前にも書きましたが、内蔵ストロボは水中だとワイドにもマクロにも
いまひとつ役に立たないという困ったチャン。
どうせ使えないならいっそのことOFFにしておくのもひとつの手。

作例
P3178957.jpg
この写真は洞窟での撮影なのでスポットライトを使っていること以外は
特に特別なことはしていないけど、普通の環境だったら
シャッタースピードをできるだけ速くすることがキモ。

s-P5030429.jpg
ISO感度は勿論最低値、絞りは撮影意図によって変わるから、
シャッタースピードは背景を黒く落とせて、かつ被写体がちゃんと
浮かび上がるギリギリのラインを狙って行きます。
ガイドさんにライティングしてもらえれば
非常に簡単に撮れるのがこの撮影法の魅力です。



と、こんな感じでコンデジの使える部分はフルに使う、使えない部分は切り捨てる
自分のカメラの特性を熟知すればコンデジ本体だけでも写真が撮れるのです。





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