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水中写真でコンデジの限界に挑戦!

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◎  コンデジ水中写真のコツ⑩ 背景処理メル編 

コンデジ水中写真のコツ

ついに第10弾、コンデジ水中写真のコツ~。
今回は背景処理の2回目、メルヘンについてです。
コンデジは意外と被写界深度が深いので、
マクロコンバージョンレンズは必須装備になります~。
そして基本はF値開放!



①ボケ
  いらない背景は全部ぼかす それが俺のジャスティス!


メルヘン写真の基本。
背景は全部ぼかしてしまいます。

s-P4260106.jpg
マクロで狙うような小さな生物がいるところは、
あまりきれいな場所でないことが多いです。
そこで、絞りを開放して被写界深度を浅くし被写体意外をぼかして
画面をすっきりさせてしまいます。

ここまでコンデジでぼかすには、高倍率のマクロコンバージョンレンズを使うか
低倍率でも複数枚を重ねた上でテレ端までズームしなければなりません。
けどそうすると被写界深度は数ミリ。
カメラをぶらさない腕が大切です。



②シダメル
  ウミシダを使ったアート


点光源をボカすと、ボケが円状になる玉ボケを作れます。
陸上写真の夜景撮影では定石だけど、これを水中に持ち込んだのがシダメル。

140103_24.jpg
背景のウミシダと、被写体の距離が大切。
玉ボケの大きさをどのくらいにするかがセンスの見せ所。
手前に来る被写体に露出を合わせるとシダはアンダーになってしまうので、
別口でシダを照らすライトはマストアイテム。

コンデジでシダメルを狙うには、絞りは開け気味程度ではダメで、
完全に開放にしてあげないとボケが玉ボケになりません。
コンデジは価格を抑えるために絞りの羽根の枚数が少ないので、
少しでも絞ると玉ではなく多角形になってしまうのです。



③キラメル
  邪道? ノンノン、アートです


人為的にきれいな背景を作ってしまうのがキラメル。
最初に考えた人はすごいわあ!
僕も試行錯誤を経て最高のキラメルグッズを作成しました。

賛否両論あれど、僕のスタンスはきれいかったらなんでもいい。

131006_28.jpg
キラメルの撮り方はシダメルと同じです。
やはり背景用のライトは必要だし、絞りも開放にしなければなりません。
ただ、自分で背景の距離を変えられるので好みの写真を作るのは
シダメルよりも簡単かも。



★ まとめ ★


メルヘン写真をコンデジで撮るためには、
・マクロコンバージョンレンズ
・ズームテレ端
・できるだけ寄る

が必須になってきます。

しかしひとつ注意しなければならないのは、最近のコンデジは
レンズが明るすぎて、開放F値で寄ると外部ストロボを最小発光にしても
露出オーバーになりがちということです。

幸いコンデジは高速シャッターでもストロボが同調するので、
マニュアル露出でシャッタースピードを上げるか
ストロボをカメラの後ろまで引いて撮るようにすると、うまく行くと思います。






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