こうやって試行錯誤するのも、機材自作の楽しみのうちですね。
高い市販品に負けないか、市販品に勝ってるものを自力で作れれば嬉しいですよね~。
シャーペンビームライフル、水中で紛失しました。。
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塩ビームライフル用集光レンズ

調子に乗って作ってみました。
ボールペンの軸を使用したアタッチメントは、光量が圧倒的に弱く使い物にならなかったため、ライト用の集光レンズと同じようにアイルーペを使っています。
ストロボだとライトと違って焦点という概念がないため、とりあえず先っちょにつけとけばレンズの役割を果たしてくれるので設計は楽チンでした。
以下試写。
対象からスヌートの出口までの距離、ストロボの光量、カメラの設定は同じです。
目盛りはひとつ1cm。
●距離:30cm
塩ビームライフル素 細アタッチメント 集光レンズ



●距離:15cm
塩ビームライフル素 細アタッチメント 集光レンズ



●距離:5cm
塩ビームライフル素 細アタッチメント 集光レンズ



僅かですが光軸が細くなり、周辺光が減って輪郭がはっきりした感じになってます。
また、レンズを使用しているので離れても光量を稼ぐことが出来るようになりました。
使えるかどうかは実際やってみないとわかんないけどね~。