gecko's blog

水中写真でコンデジの限界に挑戦!

◎  波佐間海洋公園 

今日は、半年振りのダイビング、会社の同僚2人と房総・波佐間まで行ってきました。
なんと参加者は私を含め全員イントラw
もちろんOWとして参加してきましたが。
ここでのメインは、コブダイがわさわさいることと、マンボウの生簀。
ここにいるコブダイは頼朝と呼ばれているんですが、これは鎌倉幕府設立前、平氏に追われた源頼朝が房総へ逃れてきたことに由来しています。

まず1本目はそのコブダイの根付いている水中鳥居のある高根
外洋に面しているためか、こぶりながらソフトコーラルが点在していて、小さな生物を探すのが楽しいエリアです。
ENしてすぐにウミシダに隠れたコシオリエビ、トサカについたウミウサギを撮影。
砂地に降りると、ウミエラが群生しています。
今回は潮の影響であまり大きくは広がっていませんでしたが、条件がよければあたり一面ウミエラ畑になるそうです。
同じ砂地でアナゴを発見、砂に手を突っ込んでわさわさしていると穴の中から少しずつ出てきます。
かなり人なれしているのか、全身を現しても一目散に逃げるでもなくゆっくりとすぐ近くに潜っていきました。
砂地を戻り、水中鳥居近くでバディがアカホシカクレエビを撮影中、コブダイがやってきました。
頼朝かどうかわかりませんが、大きく60cmほどはあったように思えます。
しかし大物好きのバディがエビに夢中でコブダイに気づきません。
人なれしたコブダイは我々の周りをグルグル泳いでいます。
そこでちょっと驚かせようと、撮影に夢中なバディと、撮影のアシストをしているガイドの間をコブダイに通ってもらおうと誘導してみましたがうまく行かず。
結局バディの肩をつついて教えてあげました。
合計で3匹ほどのコブダイを堪能したあと、EX。

EX後バディの一人が気分が悪いと脱落。
おいおい、イントラがそんなんでいいのかよ・・・と思いつつも休まないと本当にやばそうなので彼を置いて2人で2本目。

2本目は巨大なコンクリート漁礁のあるドリーム
2人ともカメラを持っていたので、漁礁周辺をフリースタイルで潜ることに。
潜って一番に驚いたのが、ソフトコーラルの大きさ。
でかいでかい。トサカは1mを超えるものが群生しています。
トップ12m~ボトム24mまで、10mの高さでコンクリートの枠が積み重なっているのですが、上から下まで大きなソフトコーラルがびっしり。
そしてコンクリートは一辺1mほどの枠組みなので、漁礁の中をさながらケーブダイビングの様に進むこともできます。
漁礁上にはネンブツダイやアジが群れ、海底はドロドロの泥地。
水深があるし、透視度も5m弱ということで、散策は諦めましたが、探せば色んな生物が見つかりそうです。
透視度さえ良ければ、ワイドはとても雰囲気のあるものが撮れそうでした。



海の中はだいたいこんな感じですが、波佐間海中公園の最大の魅力は、ガイド陣だと思います。
全員40代以上の代ベテランですが、ガイディングが非常に素晴らしい、というわけではなく、素晴らしいのはその人柄。
わっるいガイドが揃ってますw
私自身がそうであったように、若いガイドと言うのは、サービスの押し付けと言うか、お茶を勧めるにしても、「いかがですか?」「どうぞ飲んでください」のような感じで、どこか義務感に囚われた感じがするのですが、ここのガイドはそうじゃありません。
オーナーが飴を持ってきて一言「食え!」
3本目を勧めるにも、よそのガイドなら「3本目行きましょうよ~」「せっかく来たんだからもったいないですよ~」とどこか気持ちが悪いのに対し、ここのガイドは「やれよ!」の一言ww

文章で書くとぶっきらぼうとか愛想がないように見えてしまいますが、そうではなく後味悪くなく、さっぱりとしていて、なんとも言えない感じです。
私はああいう人が大好きです。
波佐間海洋公園は、海も面白いですが、海よりもむしろ、人についていきたいと思わせるサービスでした。


おまけですが、なんとここ再圧タンクを自前で持っているのです。
初めて生の再圧タンクを見せていただました。
ダイマスの講習でも、講習生には必ず一度入って体験してもらうんだとか。
元々オーナーは作業ダイバーで、その道では知らぬ人はいないほどらししく、海底に積み上げられた数々の漁礁も、みなこの人が設置したものだそうです。
色々な刺激があって、とても楽しい1日でした。











あ、あとスーツ忘れたんで明日また行ってきますorz

COMMENT FORM

おー行ったんですね~羽佐間!
私は、あそこの頼朝に手、かまれました(笑)。
ドリームのソフトコーラルはちょいとした見物ですよね。私は1月に行きましたが、透明度抜群で、子魚の群れはいて、なかなかよかったです。多分、ワイド派な人が写真撮ったらめちゃくちゃ綺麗なんだろうなぁ~って思いました。


そして、チャンバー私もみました。初めてみたチャンバーだったのですが…いかにもでインパクト強かったです。でも、そのあと雑誌でチャンバーの写真をみて時代が進んでいるんだと実感しました。でも、あんなシャッターん中にあるとは思いませんよね。

2007/07/08(日) |URL|KAYA [edit]

>>KAYAさん
あのソフトコーラルの群生はすごいですよね。
伊豆でこのポイントはソフトコーラルがきれいですよ~なんて言ってるのが霞んでしまいます。
波佐間は色んな意味で楽しいポイントなので、近いことだしこれからちょくちょく通うことになるかもしれません。

2007/07/10(火) |URL|DI [edit]
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